クリスチャンディオールプワゾンの香りが男受けしなかった話

私の年齢は47歳です。

仕事は事務職に就いています。

男受けしなかった香水はクリスチャンディオールプワゾンです。

プワゾンは毒というネーミングが付くくらいにとても特徴的な香りです。

私は個性的でスパイシーながらも甘さとミステリアスな香りが混ざっているので、とてもチャーミングな香りという印象を受けています。

まさにチャーミングな女性が夜につけると引き立つ香りです。

私がポワゾンをつける時は、ここぞの勝負の時や、女性として少しセクシーな服装をしている時、または就寝前に少量を身にまとったりもしています。

仕事の時や食事会の時にはあまり好まれないように感じているので、夜のバーや飲み会での席などにも使用している香水です。

私ははじめてするデートの時は必ずプワゾンをつけると言う事を10年以上前からしてきました。

プワゾンをつける時は自己アピールをする時、またはしたい時、自分をセクシーに見せたい時につけるようにしています。

女性同士の女子会の時は香りが強いので、避けるようにしていて、男性と出かける時の魔法の香り的に使用するのが一番の目的です。

私が香水を購入するのは、デパートやアウトレットモール、またはインターネットのサイトです。

特にインターネットで購入をするとお安く購入ができることもあるので、そのようなサイトは予めチェックして、まとめて2本購入する事もあります。

また自分が親しくしている友人などにもプレゼントをするので、その時はラッピングが可能なサイトやデパートで購入をします。

私はプワゾンをつけてデートをして、男性に不評だった経験があるのも事実です。

これまで香水のことでダメだしをされてしまったのは、プワゾンだけな気もしています。

その時に指摘されたシチュエーションは、ここぞの勝負の時にプワゾンをつけて行って凄くいい雰囲気になったので、二度目のデートも勿論プワゾンをつけました。

2回目のデートでは気心もしれてきたので、お互いが色々な話をできる関係性になっていたのですが、突然、「つけている香水は強烈な香りだよね」とやんわり言われました。

思わず、びっくりして、「あまり好きな香りでない?」と聞いてみると、香りが強すぎてびっくりしちゃった~と言われたのです。

以前も友人の男性から、凄い強い香水だね!と言われた事があったので、改めてプワゾンの香りが男性受けしないと思いました。

それでもプワゾンが好きなので、つけていますが、かなりつける量に気をつけて、少量をつける様にしています。

クリスチャンディオールプワゾンの香りが男受けしなかった話その2

現在、私は48歳の兼業主婦です。

正真正銘の大人の女性ですから、香水についての知識も経験も若い時よりはぐっと豊かになりました。

でも、いま思い返すと洋服も化粧もすべてにおいて背伸びがしたかった20代では、香水のなんたるかはまったく理解していなかったのです。

朝から香水の匂いをプンプンと漂わせ、会社の制服姿で社内を闊歩していたのですから、自分のことながら可笑しいやら恥ずかしいやら。

そして、夜になるとまるで勝負服を身につけるかのようにばっちりと香水をつけ直すのが常でした。

いま考えると、周囲には本当に迷惑だったことでしょう。

ただ、類は友を呼ぶというか、そんな飲み友達ばかりと出掛けていたので、自分の非常識さに気が付くにはだいぶ時間が掛かりました。

その気付きの第一歩となったのが、いわゆる合コンの席で一緒になった毒舌サラリーマンのお蔭です。

私の相向かいの席から、「なんか香水のニオイがきつすぎて酒の味がわからん」と言い放たれました。

ついでに、「こういうのはTPOを考えて使うもんだ」とお説教されたのです。

その時は、「失礼千万!」と怒り心頭でしたが、相手にとっての非常識は私達。

大衆居酒屋でプアゾンですから、笑っちゃいます。

焼き鳥の煙とプアゾンのアンサンブル!

その男性にとっては、堪忍袋の緒が切れた状態だったのかもしれません。

その忘れ難き香水は、ディオールのプアゾンでした。

焼き鳥の煙に打ち勝つほどに臭うプアゾンですから、殺人的ですね。

当時の私にとって、なんだか怪しげなイメージのプアゾンは大人ぶりたい私の気分にピッタリ。

ちょっと辛めの香りで、濃厚な夜を思わせる香水です。

本来プアゾンは、食事を終えた後にほのかに香らせて、妖艶さを演出するのに適していると思います。

そのころ、休日になると伊勢丹や三越を覗いていましたが、このプアゾンもデパートの香水売り場で買いました。

雑誌で紹介されているのを見て、「絶対に買おう」と香りを知る前から心に決めていたのです。

そもそも、その買い方からして失敗の極み。

無知って本当に恐ろしいです。

殺人的なプアゾンの臭い、香水のつけ方を知らずにつけるお粗末さ、指摘された時の素直さが微塵も感じられない態度。

どれが敗因なのかは不明ですが、その合コンは完敗でした。

きっと全部がダメだったのだと、今ならば解ります。

その後、そのプアゾンは封印してし、いつのまにかなくなってしまいました。

いまはプアゾンよりもリーズナブルで自分にマッチした香水に出会えたので、それを愛用しています。

プアゾンは私の若気の至りのシンボル。

これからも使う機会が巡ってくることはないかもしれませんが、思い出の香水であることに変わりありません。

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公開日:
最終更新日:2018/11/23